保護猫11匹と 動物たちの保護、犬くん!

おはようございます🌞今日は いい日の出ですね!


こんにちは!ちょっと前の写真です😗





去年の後半、保健所で さつ処分へ~目前の子猫たち 11匹を 引き取りました。


子猫ちゃんたち、すっかり 馴染んで 幸せそうに 寝ころんでます。



そのあと、まさか  犬くん三びきを 他県に 引き取りに 行きました。



犬くんたちを 保護して わかったのは、とても とても 厳しい 辛さから そう クリアーできないほど。


「しばらくは、慣れないと思いますから、
外の散歩は すぐに 連れて行かない方がいいです。」と ボランティアさんが 言っていました。


ひと月半、経ちますが まだ 部屋に 行くと あわてて逃げたり。
身を 縮めて  小さくなってるんです。


保護した 猫ちゃんたちは、元からいる ウチの猫に 威嚇したり。
余裕ある 生活ぶりで、もう 心配なし。


家の周りに 、野良猫さん グループも 避難してるため。
外の 倉庫に 移ることは、野良猫さんたちが 怖がってしまうので ムリかなぁ。。


となると 別の場所に 移ることが 犬くんたちの理想かな。
幸いに ほかに あるから、そっちに いたほうが 普通に 過ごし易いでしょうね。


野良猫の保護に 長いこと 関わる 優しい人に、
「 犬まで 引き取ったのは 大変だなぁ。」よしとけば よかったのに と 言われました。


それは 常識で、考えたら 当然のことですね。
ただ 私たちが 引き取らないならば、もう お終い だったのが わかり 
助けてたかったから 行動しました。



まず 、ほとんどの人は よした方がいいと 思うと 感じます。


たいへんとは思いますが、 生き物たち、野生動物の 今の状況を 目にして スルーすることが  できなかったのです。😅


毎朝、朝日が 出る前には 起きて 外の野良猫と 野生のタヌキのことを 心配してます。
夕べは、雨も 降り 寒い夜だったから、 特に 気がかりな 毛が ハゲて少ないタヌキたちが
大丈夫だったかなぁ。。
野良猫たちは 、もう 安泰なんです。朝には 元気な顔が 見える。


タヌキたち、裏庭に フードを食べに 来ると すぐ わかるんです。
カリ カリ カリー!と音が 軽くて、歯切れよく。野良猫さんには 出せない音。


実に  良い感じの音。 おいしいな。おいしいな。食べ物が あったよ。
ミルクが あるよ。水も おいしいよ。と喜びいっぱいなのが 伝わってきます。


二階の部屋から、窓を少し 開けて のぞいて 見てしまいたくなる。
わたしが フードを 補給しに 行き、鉢合わせすることも。


「あ、良いのよ!いいの。ゆっくり 食べてってよ。」と 話しかけてます。
それでも ちょっと 茂みに 隠れて、立ち去るのを 待って また出てきます。


すごく 用心深く、 人間を 恐れてます。
何匹もの タヌキが みんな 毛が 禿げていることからして、農薬の ついた 棄ててある果物を食べたてか。そんな ことでは なさそうです。
酷いことに なってる子狸は、首のあたりが 地肌が出て  赤くなって 見えてました。
あんなこと あり得ないそうです。


日本では 、野生動物たちを 守る団体が 見当たらないのです。
こうなったら 春になるまで、寒さを しのげるように 足りない食料と 栄養補給を サポートすることが 必要だと 判断したのです。


10キロほどの 半径を 自主的に 野良猫サポートしてる人達が いるので、
遠くのことは 日々のついでに 目にしたときくらいに しました。
個人的なできる 範囲内でのサポートです。


私が 犬くんを 見過ごせ無かったのは、たぶん 素晴らしい 愛犬家の人に ご縁を感じていたからかと思います。


ムラゴン ブログを書いていた獣医さんです。ブログを しばらく休んでいて、連絡したら なんと 亡くなってたのでした。ショックでした。
もっと 現実的な交流をしておきたかったです。
ご存知の方もいらっしゃるかと思います。


その方の 愛犬家としての深い  動物たちへの愛情。素晴らしい人でした。
とても とても 尊敬してます。
そのことを 知って、何ヶ月か 経ちますが、唐突に 犬くんを引き受けて 飼い主に なりました。
まさか。家に 犬くんたちを?私は 猫はずっと飼い続けてましたが 犬くんは 子供の頃には いました。家族が 完璧に協力しないと たいへんなことだと思っていましたから 
まさか。どうしても 私が 行動するとは 自分でも 不思議に 変化でした。


不思議なことに、犬くんたちを 引き受けてから 野生の狸たちを 仲間として 受け入れられるように なりました。
獣医さんのあの方は、狼まで 共に 暮らしたというお話でした。
なんだか、あの獣医さんが 共にいて。この瞬間を 共有してくれてるかのような気がすることが 時々あるのです。
そして 私は いつのまにか、元からいるウチの猫たちと 役所から 保護した動物たちが  同じ仲間たちに 感じるように なってきました。


なにしろ、目が覚めたら。真っ先に 外の野良猫たちのことと、野生の狸たちのことを フォローして 外に出るのです。。
日の出の まぶしい朝日を浴びて、室内に 戻ると やがて 外の裏庭で カリカリと 狸たちの食べてる音が 聴こえてくるという毎日です。


ほっと ひと息、この時間に 少し ブログと写真を みます。


また   掃除タイムですね!
さあ。今日も 元気に ~♪楽しみましょう。