「life is 楽しい」犬くん、狸くんと野良猫さん 合わせて 総勢

こんばんは🌆


ネパールの山に 登頂した 記念に、
フランス友人が 送ってくれた 写真です。


彼の ポリシーは、《人生は 短い》ライフ  イズ  ショート!


だから、世界を 歩いてみるんだ〜!


「ライフ ・イズ ・ショート!」笑顔で、人生は 短い、という。



「人生は、短いんだ。だから 行動だ! 」


ーーハイ、その通りです。


「ライフ イズ  ショート!」
「だから、ニュージーランドを 歩いたんだ。」


世界 一周? 日本にも かなり 長く、走りきりましたね。
自転車で、北海道から  その通りまま 走り。
西日本で わが家に 寄り、泊まって行きました。 


楽しい 思い出は、いろいろあります。
外国人の 若者と よく 一緒に 泳いだり、過ごしました。


(ところで アナタは どうする?)



怪我した 野良猫ちゃんたちを 応援してます。


軒下などに 三箇所ばかり、猫たちの 保護区を 用意してます。


時に  怪我を 回復させるための 薬、抗生物質を ミルクに 入れて 出します。


野生の 強さが ある彼らは、たちまち 回復します。



それから、毎日 野生のタヌキが 来ます。


山が  災害で 崩れてから、タヌキが 食べ物を 探しに よく現れます。


しかも 薬害か。農薬を 狸の巣に かけた人が いるのでは ないか?と


詳しい 人が  話していました。


狸くん、毛 がフサフサなはずが  わが家に 来る 狸くんたちは …


毛が ボロボロで 皮膚が 赤く 剥けて 痛々しく。


無惨な 姿で、涙が 出ます。酷すぎる!人間たちは 、、


残酷な 仕打ちを 野生の生き物に します。あまりに 動物たち、生き物を 虐めます。




毎日、毎日  ミルクと 水。フードを 用意して 置くと 遠慮がちに 


やって来て。カリカリ カリ カリ、いい音を 出し 食べてくれます。


野良猫さんたちは、少し 離れて 狸くんたちに 譲り合い ます。


徹底して、狸たちの 毛が 禿げて ない 寒いだろう冬場を なるべく


元気に なるように ささやかな フォローをしています。



丸、一ヶ月で  少し 毛が 生えてきて。少しだけ  太りました。


まだ まだ  よく見る 一般的な 狸の写真には ほど 遠く、毛が 少なくて


いかにも 寒いのでは ないか。心配に なります。



人間の ホームレスの人は、一昨年の秋に、支援して 住まいを 提供したから


今は 見かけません。


日本という 国は、本気で 助ける気持ちが あれば 即日で ホームレスは 


いなくなる、全員を フォローすることは 可能なはずです。



ところが その気がない。ホームレスの人も 束縛されたくないので


ホームレス人生の方が まだマシと 考えてる場合も 多いのです。


わたしが 支援した 何人かの人も 、そうでした。


ーー彼らの 束縛されたくない、感覚を 理解しないで 役所は 役所の考えを


無理強いする。


(そのままだと 平行線で、救助できないために 、厚生省に 直接、話しをして


その結果、ホームレスの人に 住める部屋を 作ったケース。


その場合の前提条件は 、余分に あった 自分の名義のアパートを その人に


 貸して 条件が 揃いました。)



今は、狸や 野良猫さんを 仲間だと 思いフォローしてます。



最初は、野良猫さんたちを 家の中に 保護するとは 思いもよりませんでした。


あの何年か前に、いきなり ホームレスの人を 助けて あげて、と頼まれた日。


私の部屋に 、その人が 入った瞬間に かなり匂いが きつくて さすがに


ビビリました。



安全な生活を その人が できるようになるまで、そう かからなかった。


海外に 出かけた場合も、あちこちに ホームレスの人らしき困った人がいて。



私は 時々、自分が 海外で永住権が まだ 無いのに フォローしたくなります。


言葉が 自由になるほど 上手い 英語で話せないのに、真剣に 訴えてる


一人一人が 、思いを 投げかけてくる。


ある若い 女性が プラカードをかかげて、ホームレスらしい。


ヘルプ!!!(◎_◎;) ナントカ できないのか。


「あのう、ウチに 来たら?部屋あるから、私の部屋を 一部屋 空けて


あげたいなぁ。」


いちいち 止まらないで。そう 言われても。酷いなあ。




うーん。ここは 折れて、ですね。


妥協点を 探します。